限界の話

自分の言葉がすきだ。

日記もブログも長続きこそしなかったけれど、

綴る場所を変えてずっと言葉を綴っている。

 

歩く時、勉強している時、頭の中には文章が浮かび消え、会話をしている。

 

100回の脳内会話をした後に、やっと自分の心の奥で考えていることがわかるあの感覚がすきで、わざと一本道を何度か往復する。

 

感想を言葉に表すのが苦手だからこそ、悩み悩んで選んだ自分の言葉を私は気に入っている。

 

演劇やコンサートに行った後は、言葉になる前に消えるぐるぐるに渦巻く気持ちを発散するために、

線と丸と少しの文字を書くためのノートを持参して駅前のマックでひたすら描く。

 

頭の中の会話は上手にできるけれど、

直接の会話は悩む時間が与えられないから難しい。

 

私は私が愛する自分の言葉で、何度も人を傷つけてしまったことを知っている。

 

 

 

それでも私は自分の言葉選びがすきだし、

今はちっぽけな砂糖菓子の弾丸をぷしゅぷしゅ打つだけだったとしても、いつかは私の言葉を通して何かが誰かに届けばいいと思う。

 

なんて。引用してしまったね。

 

 

今日、残業に心配して声かけてくれた上司に感謝を。

報告していなかったから余計な心配になってしまったのかも。ごめんなさい。

 

 

人に支えられて私は立っています。

ありがとう、みなさま。